光熱水費(電気代、ガス代、水道代)の「平均」と「節約方法」

冬になると一気に光熱費が上がりますよね。

食器をお湯で洗い、エアコンで部屋を暖め、熱いお茶を1日何杯も飲む。

そりゃ高くなって当然ですよね。

なんか我慢するのも貧しい気持ちになるし。

ところで我が家の光熱水費は、他の家庭と比べて高いのか?低いのか?ふと思って調べてみました。

料金体系は地域によって異なりますので、使用量の平均を調べました。

参考に料金も併記しますが、東京基準です。

電気代の平均値

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東京電力によると2014年度、従量電灯A・B契約家庭の1軒あたり月使用量は「254.8kwh」となっています。

30Aの契約で料金換算すると「6,640円」になります。

また、総務省の家計調査を見ると2人以上の勤労世帯で、2014年度の月の電気代の平均は「10,911円」だそうです。

同じく家計調査で4人世帯だと、「10,940円」が平均だそうです。

使用量に換算するとだいたい「404kwh」というところでしょうか。

東京電力が公表している値とはずいぶん差がありますね。

おそらく東京電力の値には1人世帯も多く含んでいるからでしょう。

総務省の統計の方が、ファミリー世帯の実感値に近いですが、「平均値」の場合、電気を使い過ぎる家庭に引っ張られて数値が高くなりますので、おそらく8,000~9,000円が一般的な実感値になると思います。

いすれにしろ、東京電力が公表している「254.8kwh」にできるだけ近づけるように節電しましょう。

なお、3人世帯である筆者の2015年度は平均7,500円でした。

ガス代の平均値

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東京ガスのホームページを見ると、過去5年の統計で、家庭の平均使用量は「32立方メートル」だそうです。

料金にすると5,212円

あと、総務省の家計調査を見ると2人以上の勤労世帯で、2014年度の月のガス代の平均は5,806円だそうです。

総務省の統計には、プロパンガスの世帯も含まれています。

通常、都市ガスよりもプロパンガスのほうが割高あるため、600円ほどの金額差が出ていると思われます。

両者の数字を見る限り「32立方メートル」という平均値は妥当だと考えていいでしょう。

なお、家計調査で4人世帯の平均額を見てみると、「6,393円」でした。

使用量に換算するとだいたい「36立方メートル」になります。

ちなみに筆者の家庭は2015年度で7,020円でした。

たぶんガス式床暖房があるため平均値を上回っているのでしょう。

水道代の平均値

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世帯人数 月間使用量(立方m) 料金(呼び径20mm)
1人 7.8 1311円
2人 16.2 2211円
3人 21.6 2940円
4人 26.3 3821円
5人 30.6 4525円
6人 35.6 5616円

(東京都水道局 平成18年度 生活用水実態調査より)

水道代の平均料金は上の表のとおりです。

ちなみに下水道料金は、水道の使用量を基に計算されているので、節水すれば自然に料金が下がります。

(下水道ではなく浄化水槽を使っている家庭はまた別ですが・・・。)

我が家は3人世帯ですが、2015年の平均は2,877円でした

ちょうど平均的な使用料です。

もし、平均よりも多く使ってるなと思ったら、使い方を見直してはいかがでしょうか?

いますぐできる光熱費の節約方法

gomi
契約の切り替えや、節約アイテムを購入せずに今すぐ取り組める節約方法を紹介します。

1.電気代

保温をやめる

電気ポットや炊飯器の「保温」は使わずに、必要なときにだけ必要な分だけ暖めましょう。

エアコンの設定温度を上げる・下げる

エアコンの設定温度は、夏場は28度、冬場は20度を目安にしましょう。

20度で寒ければ、服を着込みましょう。

フリースを着ると暖かいです。

冷蔵庫の温度を「弱」にする

冬場は冷蔵庫がよく効くため、冷蔵室の温度設定は「弱」でも十分冷えます。

2.ガス代

給湯機の設定温度を下げる

水仕事をするときに、高い温度でお湯を使っていませんか?

お風呂と違って、水仕事は冷たくなければ十分です。

設定温度は40度ではなく35度にしましょう。

湯船のお湯で体を洗う

湯船のお湯が余っているのにシャワーで石鹸を洗い流していませんか?

できるだけ湯船のお湯を使いましょう。

節水にもなります。

3.水道代

たらいに水をはってから食器を洗う

食器を洗う時に、ずーっと流しっぱなしはだめです。

たいらに水をはってから予洗いをし、洗剤で全ての食器を洗い終えるまで水は出さないようにしましょう。

気持ち水を細くする

食器洗いや手洗いの時に、水栓レバーを一番上まで上げていませんか?

勢いがないともの足りないかもしれませんが、気持ち水を細めましょう。

それだけで20%前後もその時使う水の量が減ります。

いちいち止める

手を洗う時、うがいをするとき、歯磨きをするとき、出しっぱなしにせず、必要な時だけ水をだすようにしましょう。


<参考出典>
東京電力
東京ガス
東京都水道局
総務省家計調査

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